対応できる言語は英語とドイツ語です。
金融系テクニカル翻訳
当時、バイナリーオプションという新しい取引手法の旗手として、市場に登場して来ていた24option様から、金融翻訳のオファーを頂いたのは2012年でした。以来5年もの長きに渡り、ご信頼を頂いて2017年の3月末までデイリー市場ニュース関連の翻訳から内部資料、広告まで広く翻訳業務を担当させて頂くことになりました。
その間に翻訳が好評であったことで、複数のブローカー様にご紹介頂くなどしたこともあり、私自身としてもこの期間に金融についてかなりの翻訳経験を得ることができたと自負しております。今や、金融系のテクニカル翻訳は私の得意分野のひとつとして、積極的に関わっていきたい分野になっていると言えるでしょう。
コンピュータ系技術翻訳
最近、私の仕事として増えて来ているのがコンピュータ系の技術翻訳です。
パソコンの用語は日々たくさんの用語が必要に応じて生まれそれもほとんどが造語という世界。
ましてや、最近などは従来のパソコンやインターネット関連だけでなくスマートフォンのアプリやゲームなどの新しい分野がどんどん入ってきており、自信を持って正確に対応できる翻訳オフィスは少ないのではないでしょうか?
私は夫がパソコンの技術者出身ということもあり、語彙の技術的な意味合いを最終的にチェックしてもらえるのが強みだと特に自信を持っております。
Webサイトの翻訳
Webサイトの翻訳も、日本語から英語/ドイツ語
また英語/ドイツ語から日本語と、これまで色々やって参りました。
夫が現在ウェブ系のデザイナーであることも強みだと思っていますが、私自身もHTMLとCSSのコーディングをしたりDreamweaverを扱えるくらいには知識があります。
外国サイトの日本語ページは向こうではチェックできる人間の絶対数が少ないので、いい加減であやしげな日本語で運営されている日本語サイトをいくつも見てきました。シミジミ外国語に訳すというのは怖いものだと感じたものです。
そういうケースを反面教師に『正確で使える翻訳』ができるよう努力しています。
日本のアニメやゲームなどポップカルチャーの翻訳
欧州で約6年間生活しながら、向こうで大ブームになっている日本のアニメ・漫画・ゲームなどの日本文化を外国人に紹介したり、動画に字幕をつけたりしておりました。
ですので、日本のアニメや漫画などが持っているその外国語に翻訳しづらい日本文化独特の哲学(フィロソフィ)をどのように外人に伝えたらいいかの独自の引き出しを持っております。
そういうお仕事を日本でも引き続きやっていけたらいいなと思っています。